何の日でもない日

今朝。アラームで起きて、全く疲れの取れてない体を引き摺りながら準備をして、会社へ向かおうとしました。

今日は日曜日です。カレンダーではお休みとされている日です。

おかしいな、とは思ったんですよ。パーキングまでの途中にあるお店が開店してないし、臨時休業の張り紙もなくて。車に乗って今日が祝日でないことを確認し、エンジン掛けて出発。走り出したらナビさんが「今日は4月18日、日曜日です」って教えてくれました。

やらかしが激しい。

こんな時でも、いつもなら「〇〇の日です」って、さほど重要でもない豆知識を披露してくれるナビさんが曜日しか告げなかったことが気になったりする。今日は何の日でもない日なのか。こっちサイドはおおありだけどな。

ちなみに「発明の日」だそうですが、あまりメジャーではないのでしょうか。なにはともあれ「発明の日」に感謝する。メジャーな日だったら、私は間違いなく会社まで行っている。さて、私はどこへ行こう。

休日、こんな朝早くに出かけることが滅多にないので、ちょっと先の漁港へ行ってきました。つい先日、そこにある市場の話を聞いたからです。貝付ホタテとヒラメのお造り、そしてアワビをお買い上げ。早起きしたからね、ご褒美がいるのよ。

 

断捨離を一旦止め、各社の決算還元祭が終わると共に私のポイ活も終わりも迎えた。ワタシ的には燃え尽き症候群を疑ってるんだけど、尋常じゃないほど体調がよろしくない。今週は3日しか出勤してないんでー。朝起きられないんでー。魂も常にどっかいってるし。

現実がどうでもよくなってから、記憶がものすごく曖昧です。時間の感覚もおかしい。「私は三次元で生きていけなくなるんじゃないか」の不安は、他人と噛み合わな過ぎて支障が出ることを危惧してたんですが、この有り様だと違う意味で心配だ。

「発明の日」は絶対に忘れないけど。