うかうか三次元の常識を真に受けるとエラい目に遭うよな。
『ダメなこと』ばっか増えて、疑心暗鬼になって。
かつての私も。くだらない人生だったわ。
なぜ潜在意識界隈では自愛、自愛と念押しされるのか。
ヒトは自分の意識を通して世界を見ているから。
愛のフィルターを通して世界を見たら、愛が見えるよってこと。
簡単な話なのである。
うかうか三次元の常識を真に受けるとエラい目に遭うよな。
『ダメなこと』ばっか増えて、疑心暗鬼になって。
かつての私も。くだらない人生だったわ。
なぜ潜在意識界隈では自愛、自愛と念押しされるのか。
ヒトは自分の意識を通して世界を見ているから。
愛のフィルターを通して世界を見たら、愛が見えるよってこと。
簡単な話なのである。
「なにもしなくても上手くいく」とても魅力的ではあるが、楽しいばかりではない。己の行いと整合性が取れないことに脳が答え探しを始める。
努力とか我慢だとかが嫌いになっても、私の中にはまだそれらの残り香があるのだと気付く。こんなイカれた価値観はさっさと捨ててしまいたい、そう思った。
そーゆーのはエゴに塗れた三次元が大好きな人だけでやってればよい。
正月早々からお買い物運はより一層絶好調で。私は大した願望なんぞないから今で充分である。それでも「充足を見る」メソッドをやってみたんです。
「あれが欲しい、これが欲しい」渇望していた頃は充足なんて見れなかった。「今ない」から欲しいのに、今に満足できないからこうなってるんだ、と。
でもあれは自分の理解不足だったのだと思う。全てを等価値にするためなんじゃないかな。特定の何かに価値を与えるからそれは特別であり続ける。特別なモノは特別な存在でなければならない。
本当は、世界は優しいのに。
渇望を望んでいたのはあの頃の自分だったのだ。だから「叶っていた」
会社行きたくない。なにもしたくない。とにかく無気力。ついでにみぞおちの不快感ハンバなかった頃。
会社の人に相談すると気分転換の方法を考えてくれた。そして「全然そんな風に見えないのにね。いつも楽しそうだしw」と笑われた。そうだよ、楽しいんだよ。悩みもねーのよ。だから困っていたのだ。
ところで日本の波動めっちゃ下がってませんか。日本ってか地球?
私が感じた「頭打ち」はの理由は多分それ。三次元の常識内の幸せってもう限界だと思うのよ。
そんで基本に立ち返って潜在意識について調べてみたんです。願いを叶えるためじゃなくて、少しでも三次元から距離を取るため。
結局「ある」と「感謝」と「今ここ」しかなかった。
知らず知らず私はそこから離れていたんだなと。「そこ」は神でも宇宙でも内なる存在でも別の領域でも、なんでもいいんだけど。
再び私の世界に色が付いた。以前よりもっと鮮明な色。
私もう三次元に未練ないな。
ちょっと前の話。会社用にアロマも使える卓上加湿器を買った。ウキウキでアロマオイルと一緒に持って行って取説を読むに、精油はダメで水溶性じゃないとあかんらしい。試しに入れてみたらやっぱり分離する。フィルターによろしくない。
加湿器用のアロマを求めて外出のついでに100均に寄ってみた。ネット情報によると取り扱ってるはずだが店舗によって違うのだろう。「まぁいっか」私はとにかく試してみたいだけだし。
会社に戻ると後輩が普段使わない棚を片付けてて。「これなんだろう」と奥から引っ張り出してきたのは古いルームスプレーだった。一応名の知れたところのもので、もちろん水溶性。いい匂いなのでありがたく使っている。
そんな感じで「既にある」を実感することが多いのですが。「おー。ナイスタイミング!」とは思うけど、必要以上に驚いたりすることはなくなった。
結局私たちに自由意志はないのさ。あるように見えるけど限りなく少ない。言い換えれば「できることがない」ともいえる。
「ある」に目を向けようと頑張る=裏側の「ない」を見ている証であり、藻掻けば藻掻くほど欠乏感を強くする。そしてそれを意思と自動認識される。だから理想的なポジションは「あってもなくてもいい(だってあるんだから)」になるんだよな。
あと、私は訳あって下期の半分以上ダラダラしてただけなんだけども、ボーナスは過去最高を更新した。
小さな「ある」をないがしろにしないこと。価値を測れば価値に振り回される。全ての良きことは「ある」。それでええんちゃうかな、と思う今日この頃。
腐ったマフィンの件見てて昔の上司を思い出した。クソすぎるがゆえ私の人生になんの影響もなくて、多分ここに書いてない気がする。
マフィンの件さ、一番優先するべきなのは健康被害に遭った人だと思うんだけど。外野が追い詰めて当事者不在になったら意味なくない?昔の上司は、いわゆるこの無責任な外野タイプであった。
その会社にいた時、仕事帰りにたまたま家とは反対方向へ向かっていた途中で、割と大きめの事故したんですよ。そしたら相手側の車屋がすっ飛んできて、ついでになかなかクセのある人で。
そこへ運悪くその上司が通りかかってさ、最悪ってもんじゃない。「うちのスタッフになにしてくれとんねん」ぐらいの勢いで噛みつく。こういう時だけ無駄な正義感出すよな。「いや、大丈夫なんで」と早々にお引き取り願いました。
ぜーったい話がこじれるから。私側の車屋さんも到着し、「相手が悪くても迂闊なことを言わないほうがいい」という合意の元、穏便に話を済ませ、最終的にこちらの過失割合はかなり少なくなった。
そのあと、昔の上司は痴話喧嘩で路上に押された人を撥ねたんです。直後は相手が謝ってたらしいけど、一転して殺人未遂だかなんだかで裁判沙汰になりました。
パラレルワールドじゃないけどさ、分岐点ってやっぱあると思うのよ。自分のことに関して、無責任な外野に手綱を握らせてはいけない。
それは自分の責任でもあるのだ。
風の時代。今、願いが叶うスピードが格段に上がっているらしい。それは私も感じているのですが。
今年4月、パパラチアのネックレスを買って以降、ジュエリー熱が治まらなくなって。10金のプチプラも含めると幾つ買ったのかわからないくらい買った。
今のブームはガーネット。一般的な赤系ではなく緑のやつ。カラーチェンジガーネットも素晴らしい。
とはいえ。カラーチェンジといえばやっぱりアレキサンドライトですよねぇ。ただめちゃくちゃ高い。いつかは欲しいなぁと思うけど、今手を出すほどには惹かれない謎の石。
先月から母が「見せたいものがあるから来い」とずっと催促してくるので、今日やっと行ってきた。見せたいものとはアメジストのネックレスだった。
私は全くアメジストに惹かれんのだけど、なんだかんだの押し問答の末イヤリングと一緒に貰うことになった。
「こっちはあんまり良い物じゃないから」と次々箱を開けて行く母。そこにはダイヤ取り巻きのアレキが!!…ちなみに母はジュエリーに疎い。なんでここに。
「じゃあこれも持って帰り」と言ってたが、それは断った。死んだら貰うよ、と思いつつ。
アレキサンドライトはもう既に「あった」のだ。ちょっと鳥肌立ったので書いておく。