停滞期

はっきり覚えてないけど、スキンケアに目覚めて1か月少々が経過した。

赤みやかゆみに耐えている間はまだいいのだ。なんらかの反応が起きているということだから。変化が起きない時が一番危ない。メンタルが。

私は基本スキンケアが好きじゃない。面倒くささのほうが勝ってしまう。それが1か月弱の間、毎日パックをし、休みの日も一旦起きて日焼け止めを塗ってまた寝るという生活をしているんだから、ちょっとした苦行である。

3週間で潜在意識は変わるというが、私の面倒くさがりはそんなに軟弱ではない。

ヤツは突然くるのだ。すべてが「どーでもよくなる」謎現象。そんでそれは努力や思いの量に比例する。いわゆる揺り戻しってやつですな。

先日フェイスパウダーを買ったんですが。配達予定日を過ぎても来ない。定形外だから追跡もできず。「明日使いたかったのになぁ」ポストを開けるなりテンションがダダ下がり。揺さぶられてるー!

決して努力の結果が出てないわけじゃない。むしろ想像を上回る結果なのだが、いいことには簡単に慣れるんだよな。

…ダメだ。心の修行が足りないわ。

1か月頑張った自分と応えてくれた肌に感謝して労おう。

停滞期は「無欲」と「感謝」の心で乗り切る。