お盆前、私の元へ完熟マンゴー（２玉）がやってきました。
私はマンゴーを好きでも嫌いでもありません。というか、果物全般がどっちでもいい存在であります。そんな私になにゆえマンゴーなのか。
マンゴー…。そういえば。その１か月くらい前に、マンゴーの切り方を書いた記事に釘付けになったことを思い出した。マンゴーを３枚におろし、網目状の切り目を入れて皮を反り返すと、花が咲いたようになりますよ、というアレ。
そういう切り方があるのは既に知っている。でも、その時はなぜか、無性にそれを試してみたくなったのだ。数日はマンゴーの記事を見ていただろうか。
でも食べたいわけではなく、切りたいだけなので「買うほどでもないか」と、諦めてそのまま忘れたような気がする。
念願？叶って、無事に花咲カットなるものを行うことができました。ただ完熟すぎた場合、果汁が大量に流れ出るので、スプーンですくって食べるべきだなと思った。それがわかっただけで満足です。もちろん美味しくいただきましたよ。
遅いお中元でもお供えでもない、意味もなく突然やってきたマンゴー。
なんか、ありがとう。
