前回、陰謀論などと物騒なワードを書いてしまったのですが。あれから色々と気になって、時間が空いた時にちょこちょこ調べている。
とはいっても陰謀論についてではなく、世界のお金の流れについてである。
で、こんな本を読んでみた。
経営科学出版のサイトで送料550円のみで買えました。調べると詐欺とかネトウヨだとか悪評もあるんですが、ワタシ的には面白かったです。
こういうのを読んでいると、極々小さなコミュニティの中の悩みなんざ、本当につまらないものだったなって思えるから不思議だ。
日本人は悪い意味で「善」を求めすぎるのではないだろうか。善を基準にするから、傷付きやすい人が多いのだとも思う。(褒めてない)