断捨離(物Ver.)-1か月経過-

断捨離4週目を終えました。

今週は45・30㍑のゴミ袋を1つずつ捨てたのだけど、入ってきたモノの梱包材もかなり含まれているので、断捨離の成果とゴミの量は比例しなくなってきています。

断捨離生活1か月の中で気付いたのは、『1日って長い』ということ。私生活はダラダラしておきたいタイプの私が帰宅するなり動いたり、休みの日に朝から活動するなんて考えられなかったのです。それが、今日も既に朝から外出して用事を済ませた後、洗車をして帰ってきている。

潔く捨てるつもりだった着ていない服たちはやっぱり簡単に捨てられず、掃除に使える服は置いておくことにした。それらと、少し残った洗剤の容器たちを捨てたいがためにあちこちを掃除する日々。トイレのお掃除シートしかり、掃除が苦手なワタシでも目的が変われば意識も行動も変わるものなんだと知った。

シンクを磨いた後、鏡を拭いた後、スッと背筋が寒くなることが増えました。私だけかもしれないけど、綺麗な神社に入った時に感じる空気と同じなのだ。こーゆー瞬間、私は『内なる存在』と繋がっているような気がします。心と部屋はつながっているというけど、あれは本当なのかもしれない。

不要なモノが減る度に心が軽くなる。古いモノから出る波動を舐めてはいけませんね。