先週から風邪を引いていて連休2日目から高熱に見舞われ、下がったかと思えばぶり返すというすっきりしない体調が続いている。

そんな中で自己愛についてもう一つ気付いたこと。私が過去に彼を尊敬していたのは紛れもない事実で、自分の尊敬する人の為ならどんな苦労も厭わないと思っていた。自己愛に限らずこれまでの上司全てに同じ思いを持っていましたが、それらが報われることはありませんでした。結局最後は彼らの目の上のタンコブとなり、私には何も残っていない。

今はその事について現実的な視点で見ると、自分の見る目がなかったとか真意を見抜けなかったからとか、そんな程度にしか考えられません。私はこの先、自らの意志で誰かのために苦労する道を選ばないと思うからです。済んでしまったものは仕方ない。

ただ私が彼等から受けてきたことを、私は自分自身に行ってきたのだということは深く反省している。ワタシ(潜在意識)はこれまで幾度となく私にサインを送ってくれていたはずだ。しかし顕在意識でなんとかしようと足掻き、そのサインを無視し続けてきた。

あれが欲しいこれが欲しいと願っておいて、いざ形になりそうになると「これじゃない」と文句を言い、揚句の果てには潜在意識を役立たずだと罵る。司令塔である私がこんな状態なのだから、ワタシが何処へ向かうべきなのかわからなくなって当然だと思う。

スピ的な視点から見ると、私は自分自身の状態を外部によって再現されていたのではないかと思わざるを得ない。この事実を知る為に何度も同じ事が繰り返されてきたのではないだろうか、と高熱の中でそんな事を考えていた。

そもそも私がこんな生き方をするようになったのは家族がきっかけです。そして私は家族の言葉と真意に大きな隔たりがあることに幼い頃から気付いていた。私はそれに気づかないフリをして、なんとか普通の家族になりたいと無駄な努力を重ねてきたんだ。色々とごめんなさい。

 

なんのことだかわからない独り言だけど、今は上手く言葉にすることができません。