断捨離(人間Ver.)

連日書いた彼女のことは彼女の問題ではなく、ひとえに私の問題です。1か月弱の調整期間を経てから、明らかに今の会社と波長がズレている。今週の頭、話の流れで突然「転職しようかな」と自己愛に向かって口走ってしまうという出来事があって。彼女へのモヤモヤはその後のことだから。

「今の、誰の声だよ」と自分でも驚いたが、引き攣った笑顔でジョークに変えようとする自己愛を見て「ナンダコイツ」と思ってしまいました。私は笑えない。一体なにがどうしてしまったんでしょうかね。私の役目は終わったっぽいし、「そろそろ次へ行け」という『内なる存在』の囁きだろうか。

私は波動を上げるために、これでも一応努力はしてきたつもりです。自己愛が変化して社内の風通しは良くなり、「女の嫌な部分を固めたような人」とまで言われていた共依存までがここまで変われたのだ。だけど彼女だけは過去に生きている。その過去は今の会社には関係ないことで、周囲の波動がどうなろうと変えようがないのだと思います。

疲れてしまいました。

まぁ、あれですね。「感謝ができない」っつーのは致命的な欠陥ですね。私は彼女のことを「わりといい人」の部類だと思っていたけど、「どーでもいい人」フォルダに移動しました。私は彼女が嘘をついたことを許せないのではありません。私は元々一緒に働く人は仕事さえ出来れば、人に迷惑を掛けなければ人間性なんかどーでもよいという考え方ですから。

ウチの中ではダメ社員であるあなたが、人間性すらもダメなら何が残るの?とは思いつつ、嘘ぐらいいいよ。今日もくだらないことで呼び止められたけど、笑えませんでした。忙しいの、見ればわかるでしょ?私はあなたの、その下がりきった波動を上げるためにここにいるのではありません。もうそんな力はないの。

 

ちなみに今週は、ついに鬱病の知人男性がダウンするということなんかもありましてね。ステージが上がっているのだと実感します。

私は未来を見ている。