ウチの社内カレンダーによると、年末の28日は出勤予定だった。…気に入らない。「なんで飛び石なの?」と自己愛に聞いてみたところ、目出度く26日の土曜に振り替えられたのですが。もちろん私の希望だけではなく「皆が納得すれば」が大前提である。もちろん例の彼女も喜んでいた…はずだった。
が。前日25日のお昼になると「暇なんだから明日休みにすればいいのにー」とかなんとか文句を言い出す彼女。あのー、ワタシお昼からまだ挨拶回りなんでー、机片付ける時間ないんでー、勝手なことを言わないでくださーい。「この人はこういう人なんだ」そう思って、その時もお正月休みも流していたのだけど。
休みの間の分なのか、正月明けからヒートアップする愚痴に耐えられない。駄目だ。ワタシこの人、本気で嫌いだわ。自分を「正しくて優しいのに不幸」だと思い込んでいる彼女を受け入れられない。無神経なところも、傲慢さも、なにより次から次へと湧いてくるその不満だらけの波動が、もう無理だ。
そんなこんながあって私と彼女の間には、目に見える形で埋められない亀裂が入り始めている。酷い裏切られ方をしたという彼女は、一見すると被害者である。だけど私は、言葉遣いも丁寧で、穏やかそうで、誰にでも当たり障りなく接してるふうの彼女の中にある『憎悪』を見過ごすことができなくなってしまった。
過去にも載せたけど、もう一度『感情の22段階』を載せました。数字が小さいほうが波動が高いらしいんですけど。いくら顕在意識で正しい行いをしようと、人に優しくしようと、波動が低い人は幸せになれないってことなのであーる。
「自分より不真面目なあの人がどうして!」そんなことは関係ないの。「こんなに真面目に生きてる自分がどうして?」そんなことも関係ないの。
サンプルとして彼女のことを書いたけど、結構当て嵌まってると思います。ちなみに逆恨みされようと、どんな態度をとられようと、私の感情はそんなことで揺らいだりしないよ(笑)