断捨離兼模様替えは「とりあえず、この辺でいいかな」と思えるところまできた。買ったまま、まだ開封していないモノもあるんだけど、それは大掃除をしながらユルくやっていくことにし、今週頭から普通の日常を送っています。

普通。普通ってどんなんだったかな。

断捨離と並行してポイ活に励んでいたわけですが。私がフットワークの軽さを発揮するのは仕事中だけで、私生活となるとスーパーに寄るのすら面倒くさいと思ってしまう。そんな私がポイ活のお陰で、仕事並みのフットワークの軽さを手に入れた。

そういう面では会社&ワタシ家の周辺はやたらと環境が良く、スーパーやドラストはもちろん、全国チェーンの家電や生活用品などの店舗が乱立している。なもんでポイ活ついでに、デジタルチラシをチェックするという技も繰り出すようになり。

ドンブリ勘定、出不精、無頓着という全然有難くない三つ巴はどこに行ったんだろう、と思うほど私の思考と行動は変わってしまった。こんなにお金のことをちゃんと考えたのは初めてかも知れない。でも、お金に貪欲になったわけではなくて(もちろんあったら嬉しいけど)、お金が持つエネルギーに感謝するようになったというか。

株への執着もなくなったし、ポイ活の成果は上々で面白いようにポイントが増える。期限のあるものは使わないといけないんだけど買うモノがない。欲しいモノがない。「なにか買わないとな」そう悩む時間はとても贅沢だ。私は今、間違いなく「ある」波動の中にいる。 

一昨日、銀行でお金を下ろしたんですが。末尾3桁が111のお札と、同じく999のお札が入ってました。ついでに金運最強と言われる末尾9Zのお札も。たった15枚の中にこれだけ入ってるのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。ちなみに111は「成功」や「発展」、999は「飛翔」の数字らしいんですの。

 

前の会社を退職したあと、私を引き上げてくれた他の営業所の先輩と食事に行った際、ブラブラと見て回っていた雑貨屋で、小さなフレームを買ってくれました。素敵な言葉が並べられ、最後に「ありがとう」と書かれている。

幸い私はコロナで何の影響も受けていない。だから次は私が疲れ切った件の彼女に「ありがとう」と言う番なのです。言葉だけでもいいけれど、+αがあればなお良い。「あなたには価値がある」そう感じさせるにはお金のエネルギーも必要だと思うのよ。

お金って有難いよね。ほんとに。