またまた気が付けばひと月以上経ってますね。
ここ数か月、生きてる気がしない。いや生きてるんだけど心ここにあらずといった感じで、魂がどこかにいってるんじゃないかと思う。そのせいか疲労感が半端なく、仕事中に本気で寝ていたりするもんで少々困っています。
前回の日記を書いた少し前に「自分を愛する石」が付いたリングが届きました。その石言葉は『幸福・永遠の若さ』です。心理的な効果かどうかはわかりませんが、まず手指のお手入れから始まり、顔や体のケアを入念にするようになったので確実にお肌は綺麗になっていると思われます。
『愛を表現する石』は先月下旬に差し掛かった頃に届きました。ちなみに私が夢で見た日付は１０月３０日。ちょっとズレてますが私はこれで良かったと思っている。なぜなら１０月の頭に夢で余命宣告を受けたから。体が震えて目が覚めたのは初めてだった。どうか予知夢でありませんように。
”搾取され続けるぐらいなら死にたい”そう書いたのは５月。あの辺りから記憶が曖昧だ。私は相変わらずいつ死んでもいいという気持ちで生きているけど死にたくはない。自分でも矛盾を感じているけれど、生きることに執着しないで生きていたいということなんだと思う。
”搾取されるぐらいなら”とかいう気持ちも気が付けば消え失せ、誰かが得してるとか自分が損してるとかそういう事を考えられなくなってしまった。なので共依存者との関係も大きく変わりました。彼女が変わったのか私が変わったのかはわかりませんけど今私は、彼女は彼女なりに一生懸命生きているのだろうと思っている。
だからといって同情も共感もしないが、とにかく善とか悪とかの判断を下すことはなくなった。今の思考が未来をつくる。人間は自分が変わろうとしなければ変わらないのだから、苦しくても辛くても最終的に尻を拭くのは自分だと知る日が来るんだろうなと。
それでも「ありがとう」「ごめんなさい」を口に出す回数が増えたのは明らかに彼女が変化した証であり、つくづく見捨てられる不安というものは人を脆くするもんだと実感します。
昨日、この本を読みました。
今私が思っていることは全部、堀江さんが書いてくれている。これを実行したからといって堀江さんのように成功するとかそういう類ではないです。
私は成功者は必ず潜在意識を使いこなしていると考えていて、無意識ながらでも物事の本質を見抜いているのだと思っている。私から見ると、ともすればスピリチュアルに偏りがちな潜在意識の仕組みから限りなくその要素を排除し、現実的な目線で解説されているように思う。頭良すぎ。
お金を持つ方が豊かなのは当たり前ですけど、心の豊かさはお金だけでは得られない。お金がなくても豊かに生きるためには、無駄な思考から遠ざかることが一番の近道だと思うんですよ。
