潜と現

※以下、私の勝手な考察であり備忘録なので、真偽のほどは定かではありません。ただの戯言です。

 

日記を書いてから潜在意識系の過去スレを読んでいた。そこにインサイトCDという単語が出てきたのでYouTubeにUPされてないかと検索するも、ホンダのインサイト系の動画で埋もれたので断念。そっちじゃねぇ。違うワードで検索し直すと、こんなものが出てきました。


🔯覚醒/統合を意図する方のみご覧ください 》アメノミナカヌシ命 》カタカムナ5首6首7首 》高次元宇宙と繋がる特殊な周波数963hzでチューニング 》強力に松果体を活性化

覚醒、意図に続くアメノミナカヌシ命。アメノミナカヌシ(天之御中主神)さまとは、斎藤一人さんがお勧めするお守りの言霊に出てくる神様である。氏は「天之御中主さま、お助けいただきましてありがとうございます」と唱えているだけで神様に助けてもらえるのだと仰っています。

私は唱えてはいませんが、最近チャクラヒーリングの音楽を聴くようになるまで、「天之御中主さま、お助けいただき…」が、ひたすらエンドレスに流れる動画を聞きながら寝ていました。だからこれに引っ掛かったのですが。そういえば、それもお盆の辺りからでした。今思えば、その後好転したのは天之御中主さまのお陰だったんだろうか。感謝。

本題に戻りますが、動画を再生してもなにがなんだかです。そもそもカタカムナとはなんぞやという話である。調べると縄文時代よりもはるか昔にあった文明だそうです。詳細は省きますが、カタカムナウタヒによれば、世界は現象界(私たちが住む三次元)と潜象界(目に見えない高次元世界)から成り立っているという。そして現象界と潜象界は繋がっていて、2つの世界をエネルギーや物質、情報が循環しているらしい。

現象界と潜象界との繋がりを持つ空間は、カタナムナウタヒを唱えたりすることによって発生し、高次元のエネルギーを受け取り、生活に良い影響が現れやすくなったりするそうだ。潜象界で生み出されたものが現象界に現れるとするなら。これって「ある」の話じゃなくて?私たちが現象化と呼ぶ、願望実現は「既にある」と達人は言う。それってここなんじゃないの?

それから高次元とは縦、横、高さの三次元に時間と目に見えない五次元の世界である。三次元&五次元という言葉から思い浮かぶのはアセンションだ。アセンションとは三次元から五次元へ移行することです。物質世界から意識世界へ向かう。三次元で生きる人は奪い合い、五次元で生きる人は与え合う。そうして世界は二極化する。

奪い合う人達はなぜ奪い合わなければならないのかというと「持っていない」から。与え合う人達は「持っている」から。手に入れられない人と何でも手に入れられる人が共存するといわれる、二極化って本当に可能なのだろうかと思ったこともあるけど、現像界と潜象界があるのなら別に不思議なことではない。

アセンションによる意識の上昇は魂を磨いた人だけが達成できるといわれている。私は随分前から、いわゆる三次元で生きるための努力は、この先意味を持たなくなるのではないかと本気で考えていた。もちろん三次元で生きる人にとっては必要だけど、そうでないなら無意味。それよりも大切なのは今の意識だと強く思うようになりました。

ツインレイもそうだ。三次元に溢れる嫉妬、物質、世間の常識を超え、無償の愛という五次元的愛を知った時に統合すると言われている。ツインレイはどうでもいいですが、無を知り、無(潜象界)から有(現象界)を生み出す仕組みって本当に存在したんだ。そして高次元のエネルギーといえば、そうレイキですね。

無から有、既にある、アセンション、ツインレイ、レイキがカタカムナという存在によって繋がった瞬間、心臓がバクバクして止まらなかった。納得できる答えがずっと知りたかった。私の意識は確実に変化している。世間が騒ぐ話題にも、騒ぐ人達の主張する正しさの中にも「正しさ」を見出せない。口には出さないけれど。

 

ちなみに無償の愛って、全てを投げ打ってでも相手に尽くすというような、昭和系演歌にありがちな暗いものじゃないと思う。昇華した男女の間には損得とかないような気がするんですよね。まぁ想像ですけどね。