愛してる

『私はやっと「自分の人生は自分で背負え」と似非弱者を切り捨てられる、理想の自分になれたのかも知れない。達成感。』からの恐怖と孤独。なんでじゃ笑

好転反応というのは変わろうと時だけでなく、変わった後に起こる場合もあるみたいですね。変わったものを元に戻そうとするっぽい。私はそうだと思ってるけど違うかも。それはどうでもいいか。

最近の孤独と恐怖は「今の私」が感じているのとは違い、みぞおちから理由もなく湧いてくるという不可解なものでした。そしてそれは、言葉がうまく出てこなくなるという、ちょっとした支障をきたしている。自分の気持ちを口に出すことが出来なかった頃のように、頭と口が連動していないのだ。がっつりフラッシュバックに引き摺りこまれています。

私はみぞおちの疼きをエゴだと決めつけていたけど、もしかしてインナーチャイルドか?と、ふと閃いて調べてみました。エゴは自己中心的で不幸が大好物らしいので、元に戻そうとするのはわかりますが、恐怖と孤独を送ってくることってあるのだろうかと疑問に思ったからです。

エゴは「自我」で、インナーチャイルドは「傷ついた内なる子供」だそうです。おそらく恐怖と孤独を感じているのはインナーチャイルドで間違いないでしょう。とりあえず『ホ・オポノポノ』と言う、潜在意識系ではメジャーなセルフクリーニング法をやってみました。ひたすら「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」と呟くだけなのですが。

たった一晩だから、効果はまだわかりません。だけど私はかなり前にも実践しており、ポノポノの代わりになるというブルーソーラーウォーター(ガラス製のブルーの瓶に水を入れて太陽の光に当てておく)を、かれこれ5年以上は飲み続けてるんですけど。効果ないんじゃないだろうか。…まぁ、カルキが抜けるせいか、水道水も美味しく飲めますので。

 

揶揄や罵倒、嘲笑の中で感じる孤独は辛い。フラッシュバックはしてるけど、私は過去を憎むという気持ちはほとんどありません。いま自分の中で起きている出来事、インナーチャイルドの声を聞くことの方が大切だからです。

あの数日、私は恐怖と孤独に苛まれながらも、ちゃんと「幸せ」だった。今の私ならインナーチャイルドを引き上げられる自信があります。もうそんな世界に留まらなくていいんだ、エゴと同化しなくていいんだ。

そして何度でも言う。「あなたを愛してる」と。