行方不明

闇鍋状態からは少し脱出しているように思える今日この頃ですが、全く本調子とは言えません。3週間ほど前から食欲は落ちたままだし、「いまここに自分がいない」感覚も完全に消えたわけじゃない。

そして今日、とんでもないことをやらかしてしまった。幸い笑い話で済む話ではあるのですが、その間の記憶がないことが怖い。なぜそんな行動をとったのか、なぜ数十分もそれに気付かなかったのか。完全に意識が行方不明であった。

…私はどうなってしまうんだろう。どこへ向かってるのか見当もつきません。

何かの病気とかだと怖いので、無理やりにでもスピリチュアルな方向で収めたいところです。ちょっと調べてみたら、ライトボディに変化しつつある時はこのような症状が出るともありました。ちなみにライトボディとは直訳すると光の体となり、どうやら魂を指してるっぽい。アセンションに伴い、魂が上昇している証拠らしいのですが(疑)

記憶を失う原因

これはライトボディの自然な過程です。「いま」に生きるようになるにつれ、過去に照らし合わせる能力を失っていきます。これによってカルマ的なパターンや関係性、あるいは単に朝食に何を食べたかさえ、思い出せなくなるかもしれません。

この過去の照合からの切り離しによって、素晴らしい自由さを手にすることが可能になります。過去への思いにしがみつくことは、変化への恐怖を宿しています。あなた自身のエネルギーがどれほど過去や追憶の保存と「こうだったかもしれない」と考えつづけることに、またはいつものやり方にしがみつくことに気づいてください。

だそうです。あー、先日書いた「私は最近、過去と比べて成長したとか、そういうことに何の意味があるのかと考えてしまう。過去を前提としてる限り、それに囚われ続けるだけじゃないのかと」とかなり合致してますね。だけど、今回の場合はちょっと違うような気がする。だって「いまここ」にいなかったんだもの。

もうちょい調べてみると、意識が「いまここ」になければ「いまここ」を生きているとは言えないとありました。確かに。更に「死んでいるのと同じ」だとも。厳しいですね。意識だけはハッキリといまここに覚醒させ、自覚を保っておかなければいけないようです。

なんの修行だよ(辛)