週明けから徐々に体力と気力が戻ってきたっぽい。
アワビは陰陽でいうところの陽にあたる食べ物で、魔よけの意味なんかもあったりするそうです。そのお陰でしょうか（違）
数か月間何かに没頭して１か月近く落ちる。そして上がる前は更に一段下がる。流石にもう慣れてきて、私はこういうパターンなんだなって流せるようになった。
ちょっと元気になってきたと思ったら、今度はお菓子作りにハマっている。会社に持って行くと「数日で進化しすぎｗ」って爆笑された。喜んでいただけたようでなによりｗ
それはそうと、母がちょっとヤバい。相変わらず連絡はほとんど取っていないのに、突然距離を詰めてきた感があります。今日も「今、病院にいるけど心配しなくていいよ」とわざわざ電話をしてきた。「心配なんかしないよ」と言って切ったけど。
病院的にはコロナの可能性も視野に入れているみたいなので夕方に電話をしてみると、「（家の）体温計が壊れてたかも」とか言い出した。はぁ？「こんな時に（病院に）迷惑かけるなよ」と言ってはみたけどきっと理解はできない。母はそういう人間だから。よく生きてられるな。
そもそも母は昔から仮病を使うような頭のイカレた人である。詐病というのか。構ってもらいたいがために病気になるのです。といっても、母の場合は構ってもらいたいとかいう可愛いものではなく、旦那や子供の人生を狂わせるレベルだから笑えない。
うーん。またその病気が出ちゃったのかなー。
それでもそんな母に対して腹が立たない自分がいて、これはこれで新しい発見で。まぁ興味がないからなんでしょうけども。
だいたいさ。わざわざ病気になって何の得があるの？無駄な時間も使うしさ、無駄な病院代も使うしさ。生産性のないことするなよ、と思う。
「構ってもらいたいのに構ってもらえない」という現実をなんとかしようとしても、往々にして良い結果にはならない。運よく構ってもらえたとしても、それは義理とか義務の類ですからぁー。それって嬉しいのかな。
なにが楽しいんだろう。我が親ながら謎だわ。
違う生物。
