滞り

玉置神社に行ってから2週間ほど経った頃、「んんっ?」と思うことがあり。偶然か、それともシンクロか。それにしても「近頃流れがいい」

そう思っていた矢先、突然の負の感情によって流れが止まってしまう。「あー。運気が滞るってこういうことなんだ。」その瞬間をはっきり見れたのは良いことだ。だって私の意識は既に、負の感情をイレギュラーなものと認識してる証拠だし。

あの時感じたのは恐れというより惧れ。じわじわと世の中に侵食するそれが怖かった。同時に、私はまだ理想主義の片鱗を抱いていることに気付く。

現実は現実として受け入れなければならない。その上で、自分はどうすればそれらを回避できるかを考えればいいだけ。

マザーテレサが「反戦集会には行かないけど、平和集会には行くわ」と言ったのは、意識を向けたものが拡大されるからだ。いつまでもここに留まっておくわけにはいかない。忌むもの全てから手を引こう。そして相反するあれらを祝福し、讃えよう。

そうして気持ちを切り替えると、いわゆる「物質化」のスピードがとても速くなった。まだ小さなこと&数が多すぎるので詳細は省きますが、そことここがどう繋がる?というような驚きで溢れています。

波動の威力を思い知った出来事であった。