発信

私は多分元気だ。元気だけどエネルギーは弱っていた。

前回サロンに行った後、母からの粘着は日を追うごとに増していき。平日前夜に「明日〇〇へ連れて行ってほしい」とか、会社に着いた頃に「今から△△に行くから付いてきてほしい」とか。”試し行為か?”とも思うが理由なんて知りたくもない。

もちろん行かないけどさ、そんなこんなでエネルギーを吸われ、私自身ではなく私の家の空気まで淀んでいる気がしていた。そのせいかどうかはしらんが、家中にトラブルが起こりまくりで。勘弁してくれよ。

でもこれは母のせいではなくて。きっかけはそうだとしても私の発する波動が極端に低くなっているのだと思う。いわゆる「自己責任」ってやつだ。理不尽極まりないけれど困るのは自分なんでね。

今日サロンに行ってこの話をすると、コースを変えてアロマを使ったリーディングをするのはどうかと勧められた。

結果。私は良くいえば三次元に降り立った妖精、悪くいえば宇宙人(理解不能)的な精神を持って生まれたのだという。だから現世に馴染めないし、家族に異質な扱いをされて育ったせいで、自分の居場所が見つけられないのだとも。

そして精神的な自立を過剰に求めるゆえに、自分にも他人にも厳しくなっており、これが自分の居場所という感覚を持てない原因にもなっているそうだ。無意識なんで自覚はないけど、なるほどな。

これらを解決するのは好き=愛を発信することだと言われた。私はリヴァイへの愛を発信したいと常々思っていたので、そろそろ動くべきなのかなぁ。

余談。

私が二次元キャラにハマっていると言ったら「誰ですか!?」とやたら食いつかれ。リヴァイ兵長だというと、なんかしらんけどすっごい盛り上がった。ヒーラーさんは自称ドが付くほどのオタクらしい笑

そして部屋の隅から何かを取り出し、「これ、賞味期限はとっくに切れてるんですけど!持って帰ってください!」と缶を差し出された。そこにはリヴァイ兵長が。なんでやw

限定品でレア中のレア。保管状態は◎。いやいや、これすっごい高値つきますよ。と何度もお断りしたのだが、「いつものお礼です!(たまに手土産を持っていく)」「大事にしてもらえる人に渡したい!」といって引かない。「特別好きってわけじゃないんで!」…なんであるんやww

ということでありがたく頂戴しました。愛を発信したら思いがけないラッキーもあったりするのね。