決別

来月から新型コロナが5類に移行されるのだという。そうなると気になるのがワクチンの行方であり。とはいえワクチンの是非については興味ないのですが。

福島に米のワクチン工場が建設されたのをご存じだろうか。ワクチン買い取りを条件に誘致したとのこと。うんうん、ほんでそれ消費できるの?って話です。

これを許したのは紛れもなくコロナウイルスに踊らされた国民である。今さらワクチンに不信感を抱いたところでもう遅いのだ。

介護や医療、教育職に従事されており「やむを得ず」接種した方々は別として、喜々として打った方々も状況が変わればすっかり過去の自分を忘れている。ウンザリ。

私が言いたいのは、そういう人達はこの世界をちゃんと見ているのか、ということで。そうは思えませんね。どう考えても。

 

若い頃から彫り物に憧れていた私が決断できなかったのは、曲りなりにも一般社会に紛れ込むためでした。超えてはいけない線だと思い込んでいたから。

でも私が紛れ込みたかった一般社会はとても薄っぺらく、自分にとってあまり価値のないものだと気付いてしまった。

彫り物がようやく肌と馴染んできました。これはつまらない三次元との決別の証でもあるのさ。