お財布の話とか

最近お金に対する考え方が変わってきた。以前のようなネガティブなイメージがなくなって、お金の有無にかかわらず「お金って有難いな」と感じることが多くなりました。

新しい財布を買ったのを機に色々調べていると、お財布布団なるものがあると知りました。

これとか、私の財布より高いんですけど(汗。こんな立派なものを買わなくても、きちんと決まった場所に保管する方が大切らしいです。風水ではバックに入れっぱなしはNG。キッチンや電化製品の近くに置くのもダメ(火の気を持つ物の近くは燃える→無くなる)。北側の静かで暗い所がベストだと言われています。

私は北側の寝室のチェストをお財布の寝床にし、お盆明けから今の財布を入れるようにしてみた。意外とすぐに慣れて、今のところは持っていくのを忘れるという事態も起きていません。

そしてまず第一に綺麗な環境が大切だという事で、余計な物を片付けてすっきりとさせ、寝る為だけの部屋にした。私は今でも掃除が好きじゃないし、排気ガスが入りやすい環境なので窓を開けることが少なかったのですが、毎朝換気をして小まめに掃除をするようになりました。

新しい財布は、届いてすぐに不良がないかどうかを確かめた後、元通り箱にしまったままにしてあります。お財布は買う時より使い始めの方が大切だとも言われているみたいだからです。

使い始める9日~14日前から、お札をできるだけたくさん入れたまま寝かせておくとよいそう。こうすることでお財布に「最初に入ったお金の量を記憶させる」のだとか。これは紙をお札に見立てて切ったものでも良くて、前後をお札ではさむようにすると札束の出来上がりということらしい。

私はたまにある数千円の臨時収入と、立替などで一旦出て行ったお金を一緒に貯めている。それを新札の一万円が手に入った時に両替しているので、このお金を使おうと思ういます。

お金には番号が振られているのですが、この番号にもお金が入ってくると言われる数字があるのだそうです。数字の5は寂しがり屋の数字だそうで仲間を呼び、9は最大最強などの意味があるので金運がつくとのこと。そして数字の後ろのアルファベットがX、Y、Z(後ろにいくほどいい)だと尚よし。9Zのお札が最強と言われています。

そして3、5、8が入っているお札。これはお釈迦様に縁のある数字とか、風水的によいとか色々説はありますが、とにかくいいそうです。順番も位置も関係なく、これらが入っていれば開運のお札だとか。

私は最近知ったので、早速貯めてあるお札をチェックしてみたんですが、不思議なことに結構ありました。一万円札16枚の内、358が3枚・9Yが1枚。唯一の5千円札が358。千円札11枚の内4枚ある358の中の1枚の末尾が5Z。これは結構いい確率なんじゃないでしょうか。(喜)

ただ、358の入ったお札は、「自分以外の人の為に使うのがポイント」だと書かれているのです。今は誰かと食事に行く予定はないし、プレゼントも買わない。そのタイミングで神戸へ行く事が決まったので神社ミッションをするに至ったのでした。

神社ミッションは「お金をどぶに捨てる」気持ちでするものですから、感謝するとかそういうのとは違うんですよね。「まあ、誰かが得すればいいか」程度にさらっと。心屋さん曰く、”くれくれ星人”の人が行う修行なので。

 

ちなみに、せっかく氷室神社まで来たんだし…というセコい考えが捨て切れず。Iさんの事は思い出さなかったと書いておきながら、恋みくじはちゃっかり引いてきました。

大吉でした(嬉)。とても良い事書いてあった(歓喜)。行った甲斐がありました。